環境にやさしい鳥類忌避剤「バードフリー建物用」

環境にやさしい鳥類忌避剤「バードフリー」建物用

バードフリーの特徴

バードフリーは、鳥類の忌避剤でカラス・ヒヨドリ・ムクドリ・カササギ・ハトなどの忌避効果が認められています。
主成分をマイクロカプセル化する事で、耐熱性・耐候性に優れ、安定した効果が期待できます。
このバードフリーは、韓国で特許を取っている商品で、PTC(国際特許)申請中です。

特長としては、鳥の視覚・臭覚・触覚・味覚を刺激して、学習効果による慣れを防止します。


臭覚・味覚

鳥類が特異的に認知する刺激性の香りと味を添加して刺激します。

触覚

粘性(ベタベタ感)のあるジェルを鳥類が踏む事や、羽根に付着する事により触覚を刺激します。

視覚

鳥類は紫外線を認知できるという特異性に基づいて刺激します。ジェルの中にはUV(紫外線)吸収剤が入っており、紫外線を認知できなくなるため、モノが異様に見えて果樹に近寄らなくなります。

安全性

主成分は、米国FDA(食品医薬品局)のGRASのリストに含まれる安全な成分を使用しています。
従来の科学物質を使用した忌避剤ではなく、米国EPA(環境保護局)に登録されている環境保護に適する天然植物から抽出せれた環境に優しい忌避剤です。

バードフリー使用上の注意
この商品は食べ物ではありません。万一飲み込んだ場合は医師の手当てを受けて下さい。
ご使用時は必ずゴム手袋や保護メガネを着用して下さい。一部が目に入ったり肌に付着した場合は、直ちに多量の水で洗い流して下さい。異常がある場合は医師の手当てを受けて下さい。
衣類等に付着するとシミや変色の恐れがあります。ご注意下さい。
直射日光の当たらない涼しい場所、小児の手の届かないところに保管して下さい。
その他、ご使用に際して不明な点がございましたら、直接弊社までご連絡下さい。
天候、自然条件、施工方法によっては、忌避効果が認められない場合もあります。

バードフリー施工例

施工前:設置場所を掃除する 施行中:トレーを接着剤で取り付ける トレーにバードフリーを注入する
ネットでハト対策をしたが、ネットの隙間からハトが侵入してしまいました。 バードフリーを施工すると、ハトが全く近づかなくなりました。

バードフリー施工方法

設置場所を掃除する トレーにバードフリーを塗布、又は両面テープを使う トレーを設置場所に20〜25cm間隔で取付ける。
バードフリーをシリコンガンに装着する トレーにバードフリーを約10g注入する

※バードフリー1本で約7m施工できます。※トレーに入れずに直接塗布しても大丈夫です。※250g/本、トレー約25個分です。※建物・構造物の施工時に必要なシリコン・シリコンガン・両面テープ・磁石は当製品には含まれておりません。


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